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■OKEx(オーケーイーエックス)登録方法
まず下記URLから「OKEx」にアクセスします。
→ https://www.okex.com/
右上にある【Sign Up】をクリックします。
下記情報を入力します。
・Email:メールアドレス
・Email code:メールで送られてくる認証コード
・Password:パスワード(6桁から32桁のパスワード)
・Confirm Password:確認のため、もう一度パスワードを入力
「Email code」は、メールアドレスを入力して【Get code】をクリックするとメールで届きます。
赤く塗り潰している部分が「Email code」です。
6桁の数字なので直ぐに分かると思います。
【Get code】をクリック後、上の画面のようにカウントダウンが始まります。
これは「Email code」の有効時間のことですので、メールで届いた「Email code」を1分以内に入力しましょう!パスワードなど全て入力したら、一番下のチェック項目(利用規約の同意)にチェックを入れて【Sign UP】をクリックします。
OKExへログインできました。
ここで一度メールを確認してみましょう。
「正常に登録できました」とメールが届いています。
アカウント登録は、これで完了です。
■「Phone Number」を選択した場合
「Phone Number」を選択した場合は電話番号で登録する方法です。
一番上にある「China 86」の項目。
ここは自分の国を選択します。
「China 86」をクリックすると色々な国名が出てくるので
日本の場合は「Japan 81」を選びます。
国を選んだら次は各項目を入力していきます。
各項目の内容は以下の通りです。
・Phone Number:電話番号
・SMS code:SMSで送られてくる認証コード
・Password:パスワード
・Confirm Password:確認のため、もう一度パスワード
一番下のチェック項目:利用規約の同意
「SMS code」は、電話番号を入力後、【Get code】をクリックするとSMSで送られてきます。
電話番号で登録する場合は、このようになります。
次はセキュリティ強化のために、二段階認証設定をしていきましょう!
■二段階認証設定(Google Authenticator)
右上に、一部伏字となっている登録アドレスがあります。
赤で塗り潰している部分です。
この登録アドレスにカーソルを合わせると、3つの項目が出てきます。
・Settings:設定
・Security:セキュリティ
・Logout:ログアウト
二段階認証設定はセキュリティになりますので「Security」をクリックします。
「Security」のページです。
ログインパスワードの変更なども「Security」のページで行うことができます。
今回は、二段階認証設定になるので「Google Authenticator」の項目の【Settings】をクリックします。
QRコードのページに移動します。
まず「Google Authenticator」を起動してQRコードを読み取ります。
これで「Google Authenticator」に「OKEx」のアカウントが登録されたはずです。
次にQRコード横にあるシークレットキーをコピーなどして保存します。
画像では、赤で塗り潰している部分になります。
ここにある英数字の文字列が「シークレットキー」です。
シークレットキーの保管も完了したら、「Google Authentication」と「Email code」の項目に入力していきましょう。「Email code」は、【Get code】をクリックすればメールで届く認証コードです。2つを入力すると、【Confirm】ボタンの色が変わりました。
これでクリックできるようになったので、クリックして設定を完了させましょう!
【Confirm】ボタンの色が変わりました。
これでクリックできるようになったので、クリックして設定を完了させましょう!
「Google Authentication」の項目を確認すると緑色のチェックマークに変わっています。
これで二段階認証設定は完了です。
メールでも通知が届いていますので確認してみてください。
内容を簡単に説明すると、
「Google Authenticationで設定されています。」
と書いてあります。
以上が二段階認証設定手順でした!
■本人確認する手順
2018年8月28日より、KYCルールが変更され、本人確認をしない引き出し制限が掛かるようになりました。これにより、今まで引き出しができた人もできなくなってしまった可能性があります。
しかし、KYCレベルを引き上げることで、引き出し制限の引き上げも可能です。
「急に引き出しできなくなった」
そんな方はKYCレベルを一度確認してみましょう。
■KYCレベルと引き出し限度額
KYCレベルと引き出し限度額は下記のようになります。
・KYCを一切してない場合:0
・KYCレベル1:24時間ごとに2BTC
・KYCレベル2および3:24時間ごとに100BTC
レベル2および3の引き出し限度は、取引量に応じて増加する可能性もあるようです。
自分の取引量を把握して、自分に合ったレベルまで引き上げるといいでしょう。
ただし、レベル2以上にするには、パスポートが必要となります。
KYCレベル1でもパスポートナンバーを求められますが、こちらに関しては必ずしも必要ではありません。
■KYCレベルを確認
KYCレベルを確認します。
「OKEx」にアクセスしてください。
続いてプロフィールページに移動します。
プロフィールページに移動するには、画面右上にあるメールアドレスまでカーソルを持っていきます。
カーソルを合わせると、メニューが表示されるので【Settings】をクリックしましょう。
Profile(プロフィール)画面が表示されますね。赤枠のところが現在のレベルになっています。
上記画像のように「Not verified」の場合は、未検証という意味です。
このステータスでは引き出しができませんので、この後解説していく引き上げる手順を参考に手続きをしましょう!もしプロフィールじゃない項目なら、画面左の「Account」にある「Profile」をクリックしてプロフィール画面に移動できます。
■KYCレベル1/引き出し限度2BTC
ここではKYCレベルを1に引き上げ、限度額を2BTCへ引き上げていきます。
こちらのレベルはパスポートがなくても引き上げることができます。
OKExのトップページから進めていきます。
まずはトップページへいきます。
画面右上に一部伏字になったメールアドレスがあります。
自分のアカウントですね。
ここにカーソルを合わせるとメニューが表示されます。
その中にある【Settings】をクリックしましょう!
プロフィールページに移動しましたね。
【Verify】のところがリンクになっているのでクリックしましょう!
KYCレベルを1に引き上げるための画面に移動します。
ここで必要事項を入力していきます。
はじめに国を選択しましょう。
赤枠の一番上のところが国なのでクリックします。
国の一覧が出てくるので、その中から【Japan】を見つけてクリックしてください。
【Japan】をクリックすると、必要な入力事項が表示されます。
Surname(last name):苗字
Given name(first and middle name):名前※1
Passport number:パスポートナンバー※2
※1 ミドルネームがある人は名前とミドルネームを入力しましょう。
※2 パスポートがない場合は、ここに任意の数字を数桁を入力して進めてください。
全て入力をしたら【Submit】をクリックし、レベル1の登録を完了しましょう!
設定が完了するとレベル2の画面に切り替わります。
レベル2まで設定する場合は、このまま設定を進めていきましょう!
次の項目でレベル2の登録手順を紹介しています。
レベル1で終了する場合は、これで完了です。
画面左側にある【Profile】をクリックして、プロフィール画面で確認してみましょう。
「Level1」になっていますね。
少しタイムラグがあり、直後に確認しても「Level1」なっていない場合があります。
その場合は、少し時間を置いて確認してみましょう!
画面左側にある【My Tier】をクリックすると、引き出し限度額が確認できます。
「Withdrawal limit」が引き出し限度額のことです。
以上がレベル1に引き上げる手順でした。
続いてレベル2に引き上げていきます。
■KYCレベル2/引き出し限度100BTC
レベル1の手続きが完了すると、レベルの2の手続き画面に移動します。
こちらのレベルはパスポートが必須となっています。
まずはパスポートを準備しましょう!
既にレベル1で入力した項目は自動的に入力されています。
はじめに各項目について紹介します。
Surname (last name):苗字
Given name (first and middle name):名前
Former name(s)/Alias Optional:旧姓
Date of birth:生年月日
Nationality:国籍
Name (in local language):現地語で名前(日本なら日本語でOK)
Passport number:パスポートナンバー
Country of residence:居住国
Postal code:郵便番号
Unit Optional:部屋番号
Building Optional:建物名
Street:番地など
City:市区町村
State/ Province:都道府県
Optionalの項目は、ある場合は記入しましょう。
各項目に入力したら本人確認書類の提出をします。
「Passport front page」の項目に、顔写真が載っているページの写真をアップします。
「Current verification address document」の項目は、現住所を確認するための書類をアップします。
有効書類は、免許証や保険証、公共料金の明細など有効です。
他にも署名付きの賃貸契約書などでもOKのようです。
全て入力したら【Submit】をクリックしましょう!
「Submission successful, verification may take 1-2 days. Thank you」
簡単に訳すと
「提出後、確認するのに1日~2日かかります。」
となります。
あとは承認されるのを待って登録完了です。
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