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OKEx(オーケーイーエックス)の特徴やメリットを解説

Contents

  • 1 ■OKEx(オーケーイーエックス) 取引所とは
  • 2 ■取り扱い通貨
    • 2.1 ●独自トークンOKB
  • 3 ■OKEx(オーケーイーエックス)4つのメリット
    • 3.1 1.90種類の取り扱い通貨数
    • 3.2 2.取引量が多く流動性が高いので、取引が成立しやすい
    • 3.3 3.口座開設が非常に簡単にできる
    • 3.4 4.先物取引でbitbankとの連携
  • 4 ■OKEx(オーケーイーエックス)2つのデメリット
    • 4.1 1.日本語・日本円に対応していない
    • 4.2 2.中国政府・中国人民銀行の対応により閉鎖のリスクがある
  • 5 ■600BTCのハッキング被害
  • 6 ■各種手数料
    • 6.1 1.現物取引手数料
    • 6.2 2.先物取引手数料
    • 6.3 3.入出金手数料

■OKEx(オーケーイーエックス) 取引所とは

 OKEx(オーケーイーエックス)は、Binance、Huobiと並ぶ中国の3大仮想通貨取引所の1つであり、世界最大規模の取引所です。Bitcoin(ビットコイン)はもちろん、多数のアルトコイン取り扱っている点が最大の特徴です。ただし日本円に対応しておらず、直接OKexで取引することができません。日本から取引をする場合には、bitcoinまたはEthereumで取引を行う必要がある点に注意してください。
香港を拠点とする取引所、OKEx(オーケーイーエックス) を利用するメリット・懸念点、手数料をまとめてご紹介いたします。

OKEx社(オーケーイーエックス)は、複数のサービスを運営しています。

・OKEx.com:全ユーザー向け
・OKCoin.cn:中国人向け
・OKCoin.com:USDユーザー向け

 中国国内向けに、人民元建て口座とサービス「OKCoin CNY(OKcoin.cn)」を、USD(米ドル)ユーザー向けに「OKCoin.com」を提供しています。
つまり、日本在中の方が利用する想定で、「OKEx.com」を紹介します。
取引量を見る限りも、3つのうち、OKExが現在は主要の取引所といえそうです。

■取り扱い通貨

OKEx(オーケーイーエックス)では、下記通貨はじめ、90種類の仮想通貨、271のペアを取り扱っています。

Bitcoin(ビットコイン)
Etereum(イーサリアム)
Ripple(リップル)
Litecoin(ライトコイン)
NEM(ネム)
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)

●独自トークンOKB

 OKEx(オーケーイーエックス)では、独自トークンであるOKBを発行しています。BinanceのBNBコインなどと同様に、主に取引手数料の支払いや取引所内の基軸通貨として機能すると考えられます。

・総発行枚数:10億枚
・ベース:イーサリアムベース(ERC-20)

現在は、ERC-20であり、イーサリアムベースのトークンですが、今後独自ブロックチェーンに移行する予定であるとしています。また、OKBの配分は以下の通りです。

・60%=OKExユーザーへ分配
・10%=設立のオペレーションコスト(3年のロックアップ)
・10%=初期投資家
・20%=開発チーム(1年のロックアップ、2,000万枚/1年ずつアンロック)

■OKEx(オーケーイーエックス)4つのメリット

1.90種類の取り扱い通貨数

 OKEx(オーケーイーエックス)は、現時点90種類の仮想通貨を取り扱っており、217ペアの取引が可能です。国内で購入できないアルトコインを購入したい場合には、OKExは魅力的な取引所でしょう。

2.取引量が多く流動性が高いので、取引が成立しやすい

 OKEX(オーケーイーエックス)は、世界最大規模の取引量があり、本日時点では世界で3番目の取引規模です。
また、イーサアム(ETH)は世界第2位の取引量であり、主要通貨でも多くの取引量があるといえます。

3.口座開設が非常に簡単にできる

 多くの取引所の本人確認には、身分証明書の写真が必要になりますが、OKex(オーケーイーエックス)は 本人確認が必須ではありません。
メールアドレスだけで簡単に口座開設することができます。

4.先物取引でbitbankとの連携

 先物取引をする場合、日本国内の取引所「bitbank Trade」がOKCoinの正規取次代理店となっているので、bitbank Tradeを利用すると良いでしょう。

■OKEx(オーケーイーエックス)2つのデメリット

1.日本語・日本円に対応していない

対応している言語は、中国語と英語のみで日本語に対応していません。

2.中国政府・中国人民銀行の対応により閉鎖のリスクがある

中国政府は、仮想通貨取引に対して厳しい措置を採っています。2017年9月にICOの禁止、同年10月に中国本土での取引を禁止をしました。

■600BTCのハッキング被害

 2017年8月にOKExのユーザーからドイツのIPアドレスからログインされ、BTCが盗まれたとユーザーが報告しました。
被害額は200BTC(約75万ドル)とされています。さらに、他のユーザーからも被害報告があり、被害総額は約600BTCにも及びました。
これに対しOKExは声明を発表し、OKExのプラットフォームにはセキュリティ上問題はなく、ハッカーによるもので、ユーザーのセキュリティ設定に問題があったと結論づけました。
ユーザーのパスワードが脆弱であることや、他のサイトで同一のパスワード利用したことなどが原因で、ハッキングされたと主張しています。また、ユーザーは、各自で警察に届け出るようにと通達しています。

■各種手数料

OKEx(オーケーイーエックス)の手数料には、大きく分けて下記の3種類があります。

1.現物取引手数料
2.先物取引手数料
3.入出金手数料

1.現物取引手数料

 OKEx(オーケーイーエックス)の現物取引手数料は、下記の通りです。
過去30日間の取引量に応じて、手数料が少なくなっていく仕組みがあります。
ただ、600BTC以上の取引が最初の条件なので、個人の投資家にはなかなか難しいかもしれません。

2.先物取引手数料

 次に、OKEx(オーケーイーエックス)の先物取引手数料です。
現物取引同様に、過去30日間の取引量に応じて、手数料が少なくなっていく仕組みがあります。

3.入出金手数料

 最後が、OKEx(オーケーイーエックス)の入出金手数料です。
入出金手数量は公開されておらず、固定の割合ではなく、通貨ごと、かつ時期によって変動するものと考えられます。また、多くの取引所では、仮想通貨の入金手数料はかからず、出勤手数料のみがかかります。

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About 杉浦 和久

日本の大学を卒業後、現在までの約20年間ほとんど海外で生活をしています。英語、中国語、ロシア語を話すマルチリンガルです。現在は、香港の日系企業で働きながら給料に頼らない収入を獲得するため、副業で様々なノウハウを試しながら日々研究をしております。

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