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Liqui(リクイ)取引所の特徴やメリット/デメリットについて

 Liqui(リクイ)は、2016年に設立された、ウクライナの仮想通貨取引所です。 比較的新しい取引所ながら、取引高は2018年2月13日現在で24位と世界でも比較的取扱高が上位に位置しています。取り扱い通貨60種類を超えています。Liqui(リクイ)は、ICO終了直後の通貨を取り扱うことが多く、アルトコインを頻繁に取引する人中心に、利用者がいるようです。

Contents

  • 1 ■Liqui(リクイ)4つのメリット
    • 1.1 1.マイナーなICO通貨が上場
    • 1.2 2.アルトコインの数が豊富
    • 1.3 3.USTDを含む3種類の通貨ペアが使える
    • 1.4 4.将来的にレンディングが可能
  • 2 ■Liqui(リクイ)2つのデメリット
    • 2.1 1.日本語対応はしていない
    • 2.2 2.ハッキング被害を受けた噂がある
  • 3 ■取引手数料

■Liqui(リクイ)4つのメリット

1.マイナーなICO通貨が上場

 Liqui(リクイ)はICO終了後の通貨を積極的に上場させており、マイナーなICO通貨を手に入れたいときに非常に重宝する取引所です。
人気のICO通貨は大手の取引所で扱われることも多いですが、マイナーなICO通貨は上場先がなかなか決まらないため、まず最初にLiqui(リクイ)で上場するということも珍しくありません。参加を逃してしまったICO通貨を手に入れたいときや、参加したICOの通貨を売りたいときなどには、Liqui(リクイ)の口座を持っていることでスムーズに売買ができる可能性があります。ICOトークンを購入する予定がある方は、口座を持っていて損のない取引所といえるでしょう。

2.アルトコインの数が豊富

 Liqui(リクイ)はICO通貨を含めたアルトコインの取り扱いが多く、63種類(2018年2月13日現在)の通貨を取引することができます。
国内の取引所では、10種類程度の取扱いしかない取引所が多いため、63種類もの通貨を取引することができるのは大きなメリットです。

3.USTDを含む3種類の通貨ペアが使える

 Liqui(リクイ)ではビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USTD)の3種類の通貨を基軸通貨として取引を行うことができます。テザー(USTD)は、法定通貨に価格と価格が連動する、ペッグ(固定)通貨のことです。マイナーな通貨はBTC建てでしか取引できないということも多いですが、3種類の通貨で取引を行うことができるため、両替の手数料などが掛からず済むので、コストを削減することができます。

4.将来的にレンディングが可能

 Liqui(リクイ)は将来的にアップデートによって、レンディングが可能になります。レンディングとは、仮想通貨を、取引所の仲介のもと、信用取引など、元本以上の額を取引したい人に貸し出す仕組みです。仮想通貨を貸しだすことで、金利を得ることができます。
レンディング機能を使えば、長期的に保有しておきたい通貨を人に貸し出し、その間に金利で利益を上げることができるようになります。
ただ、自分で所持しているほうが、利益を上げられるケースもあるため、レンディングが自分にとって最適な方法かどうかは、見極めが必要でしょう。

■Liqui(リクイ)2つのデメリット

1.日本語対応はしていない

 Liqui(リクイ)は日本語対応していない点に注意が必要です。
英語ができない方でも、直感的に操作ができるようになっており、取引を行うことはそう難しくありません。
ただし、サポートなども日本語対応されていないため、なにか問題があったときには英語で問い合わせることになります。
そもそも、サポートの対応が悪いとの噂もあるようです。

2.ハッキング被害を受けた噂がある

 Liqui(リクイ)は過去にハッキング被害を受けたことがあるとの噂があります。
過去に海外の掲示板「reddit」でユーザーの1人が「3.5BTCが消えた」との報告をしており、ハッキングがあったのではないかと言われています。公式はハッキング被害を受けていないとのコメントしていますが、何人かのユーザーにはウクライナのIPアドレスからのログイン試行があったと主張しており、内部からの仕業かもしれないと考えているユーザーもいるようです。

■取引手数料

Liqui(リクイ)の取引手数料は以下の通りです。

 板に注文を並べる場合は手数料が0.1%で、板にある注文を取りに行く場合は0.25%が一律手数料となります。
0.1%の取引手数料は海外取引所の中でも安い水準のため、比較的トレードのしやすい取引所と言えます。
入出金手数料に関しては通貨ごとの送金手数料によるため、仮想通貨で一定ではありません。
送金のタイミングでは、どのくらいの手数料が発生するのか確認するようにしましょう。

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About 杉浦 和久

日本の大学を卒業後、現在までの約20年間ほとんど海外で生活をしています。英語、中国語、ロシア語を話すマルチリンガルです。現在は、香港の日系企業で働きながら給料に頼らない収入を獲得するため、副業で様々なノウハウを試しながら日々研究をしております。

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