Yobit(ヨービット)は1200以上の仮想通貨を取り扱う草コインのたまり場のような取引所です。詐欺コインをつかんでしまうリスクも大きいですが、思わぬお宝コインに出会えるかも知れません。また、Yobit(ヨービット)へのビットコイン(BTC)の入金には、送受金手数料が無料のBITPoint(ビットポイント)から行うことがオススメです。
BITPoint(ビットポイント)ならば、Yobit(ヨービット)での取引で必須となるへのビットコインの入金を、手数料無料で行うことができるので、多くの投資家が、上手に活用しています。
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■Yobitって?
●サービス内容一覧表
●手数料について
Yobitの取引手数料はすべての通貨一律0.2%です。
国内最大級の取引所「bitFlyer」と同じです。
ただbitFlyerほど信頼性が高くないので、この手数料は割高と言えます。
●取り扱い通貨について
Yobitの取り扱い通貨数は脅威の1206種類となっています。
取り扱い通貨が多いと言われているバイナンスでさえ約120種類ほどですので、Yobitがいかにケタ違いの銘柄を取引できるかが分かります。ただし、多ければ多いほど良いというわけではありません。
まったく取引されていないにもかかわらず管理しきれずに放置されているだけのコインも多いですし、scam(詐欺コイン)も多く混じっている可能性も高いです。これだけの数の銘柄から値上がりするコインを見つけ出すのは至難の業でしょう。近々ムーンするのではないか?と期待の声も多いPOS通貨「PAC(パックコイン)」もYobitで購入することができます。ちなみにZaifが運営するCOMSAのCMSトークンも上場されています。
●InvestBox
InvestBoxはレンディング(貸し出し)と言われる金融商品の一種で、仮想通貨を定められた期間貸し出すことで利息を受け取るというものです。国内ではコインチェックが「貸仮想通貨サービス」という名称でサービスを展開、海外ではPoloniex(ポロニエックス)もレンディングを提供しています。Yobitでは多くの通貨をレンディングすることができ、通貨ごとに貸出期間や利息などが違います。
●DICE
コンピューターがサイコロを複数振ってその合計が48より小さいか、52より大きいかを賭ける丁半博打のようなゲームです。
当たると賭けた仮想通貨が倍になり、外れると没収されます。48~52が出た場合は負けです。期待値としては負ける設計になっているのでやり過ぎないように注意しましょう。
●ICO
様々な新規ICOプロジェクトのトークンセールに簡単に参加できるサービスです。
ICOのトークンセールが開始される前にYobitからメールでお知らせしてもらえます。
●運営会社
Yobitの運営会社は会社名、所在地、代表者などすべて不明です。ドメイン(yobit.net)の情報や、ロシアルーブルで取引できることからロシアの会社・団体が運営しているのでは?と言われていますが定かではありません。あまり取引所としての信頼性は高くなく、評判もよいとは言えないので大きな金額を入金するのは避けた方がいいかもです。
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