ビットバンク(bitbank)は、仮想通貨の安全を最大限に考えた、トレードを行いたい人のためのプロ向け取引所です。マルチシグによる第三者監視のもとで仮想通貨の出口を管理。ネットワークから遮断されたマルチシグのコールドウォレットを用い内外からの攻撃に耐えうる、多重層のセキュリティ対策を施しています。
ビットコインをはじめ、仮想通貨への注目はますますの高まりを見せていますが、これに比例して取引所を狙った攻撃も激しさを増すばかりです。bitbankは仮想通貨とセキュリティ、金融のエキスパートを擁し、2014年から仮想通貨のウォレットとトレーディングサービスを運営してきました。
Contents
■bitbank(ビットバンク)4つのメリット
1.アルトコインも取引所であるため手数料や安く購入可能
ビットバンクで取り扱っている通貨は全部で6種類。
1.ビットコイン(BTC)
2.リップル(XRP)
3.ライトコイン(LTC)
4.イーサリアム(ETH)
5.モナコイン(MONA)
6.ビットコインキャッシュ(BCC)
大手の「コインチェック」や「ビットフライヤー」では、手数料の高い『販売所』でしかビットコイン以外のコイン(アルトコイン)を売買することができません。しかし嬉しいことに、ビットバンクではすべてのアルトコインで手数料が安い『取引所』での取引が可能です。リップルとライトコインの現物を手数料の安い取引所形式で売買できる国内の仮想通貨取引所はbitbankだけです。
2.取引高が多く注文が成立しやすい
bitbank(ビットバンク)はこれまで取引高が少ないと言われていました。しかし、最近ではそれが改善され24時間取引高で世界28位まできています。
(2018年10月9日時点。Cryptocurrency Market Capitalizationsより)
国内最大の取引所と言われる「bitFlyer(ビットフライヤー)」は48位で、取引高ではbitbankが日本一となっています。
ちなみに国内の3番手は107位の「Zaif(ザイフ)」です。取引高が多いということは注文が成立しやすい、つまり自分の欲しい量・価格で注文が成立しやすくなるということなのでそれだけ利便性も上がります。
3.スマホアプリで外出先でも気軽に取引可能
bitbankは「使いやすさ」を重視しており、これはPC画面だけでなくスマホアプリについても同じです。
シンプルながらも高機能で、外出先でトレードをしたい人にもピッタリの取引所です。
4.セキュリティ対策がしっかりしており安心
2018年1月26日、国内の主要取引所であるコインチェックにて仮想通貨NEMの不正出金事件が発生しました。
このことから、今まで以上にセキュリティに対する意識が高まっています。
基本的には自分の仮想通貨は自己責任で守るというのが大前提になりますが、利用する取引所のセキュリティがしっかりしているのに越したことはありません。
ビットバンクは、「二段階認証」などの基本的なセキュリティはもちろん、ユーザーの資産をすべて「コールドウォレット」と呼ばれるオフライン環境のウォレットに保管しているため比較的安全です。
■bitbank(ビットバンク)のデメリット
1.取引が成立しにくい
最近ユーザー数も増えてきたとは言え、まだ他の大手取引所と比較して少し取引が成立しにくいことがあります。
かなり大金を取引する人にとっては、希望の価格で売買できないことも多いです。
2.取り扱い仮想通貨の種類が少ない
ビットバンクの取扱いコインは6種類。
他の国内取引所と比較して極端に少ないという訳ではありませんが、海外の仮想通貨取引所では100種類以上の仮想通貨を取り扱っているのと比較すると物足りなく感じてしまうのも事実です。
今後こちらのブログにも書いていきますが、仮想通貨取引では基本、日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入し、海外の取引所へ送金しアルトコインを購入します。
幅広く仮想通貨に投資をしたい人は、取引高世界一にも輝いた「Binance(バイナンス)」がおススメです。
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